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おまとめローン 【マレーシア】三菱UFJ証券、キムエン株売却:グループでCIMBと提携強化へ

三菱UFJ証券ホールディングス(HD)は7日、シンガポールの証券会社キムエンHDに対する30%弱分の持ち株全量を、マラヤン・バンキング(メイバンク)が実施中の株式公開買付(TOB)に応じて売却すると発表した。売却額は約340億円。今後は三菱東京UFJ銀行が出資しているCIMBグループとの提携を強化し、東南アジア諸国連合(ASEAN)事業を拡大する。

 三菱UFJ証券HDの広報担当者はNNAに対し「2007年11月にキムエンと提携したが、同じ東南アジアで三菱東京UFJ銀行はCIMBと提携していた。提携業務は異なるが、グループとしてバンクエコノミクス(銀行の経済性)を高めるためには提携を整理し、CIMBに一本化するのが適切と判断した」と説明した。今後はCIMBの強みを生かし、マレーシアやタイの現地通貨建て債券の引き受けなどを強化する方針。

 キムエンとの提携解消については「メイバンクの買収提示額は買い付け当時の価格を上回っており、投資収益面でも満足できる水準」と説明。3年余りの提携期間で東南アジアでの証券取り扱いノウハウを蓄積できたとも強調した。ASEANの投資信託の資産残高は1,000億円に達しているという。

 三菱東京UFJ銀行は、旧・三和銀行が1974年にCIMBに出資、その後に追加出資して現在は4.1%株を保有している。今後は、キムエンとの提携でカバーしていた証券・投資銀行分野を含め、CIMBとの提携強化を検討していく方向だ。ただ、具体的な内容は「これから検討することで、コメントできない」(三菱東京UFJの広報担当者)とした。追加出資の可能性についても「白紙」としている。

 CIMBはメイバンクに次ぐ国内2位の金融グループ。海外ではインドネシア子会社CIMBニアガ、CIMBタイなど、東南アジアを中心に強固な事業基盤を持つ。資産規模は昨年3月末時点で2,723億リンギ(約7兆2,560億円)。
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